よくあるご質問

A東日本の方は弊社の本社へ、西日本の方は弊社の大阪営業所へ、
九州、沖縄の方は、弊社の九州出張所へご連絡ください。
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A太平洋戦争より引き上げてきた前会長島田鐡弥が、江戸川区小岩に「日本が位置するアジアの極東地域で重工業を行おう」との趣旨で「極東」の名を冠し、「極東重工業株式会社」を独自に立ち上げた事に始まります。その後、昭和46年8月に現会長島田一彌が「設備は、導入だけでなく、その後のメンテナンスも重要だ」との考えにより、メンテナンスや整備の意味を込めて「サービス」の名を取り入れ、「極東サービス株式会社」として、再出発いたしました。

A

• すべての天井クレーンメーカーに対応可能ですが、念のため事前にご使用中の天井クレーンを拝見させてください。
• バケットの形状、大きさ、制御方法は千差万別です。カスタムメイドも含めて、対応いたします。
• 天井クレーンの制御は、天井クレーン単体ではなく、施設側ともデータのやり取りを行っている事があります。
  対応させていただく前に、事前調査を行わせてください。

A天井クレーンの制御において、特に巻上、巻下の制御はとても重要です。
電気的な制御関係のノウハウだけでなく、天井クレーンメーカーのノウハウが必要になります。
制御、動力、機械、使用状況のすべての視点から、お客さまのご要望にご対応いたします。

Aご使用中の天井クレーンメーカーを問わず、まずは、ご連絡ください。
弊社の部品供給ネットワークを駆使して、少しでも早く対応いたします。
また、現在の自動制御クレーンに関しては、機械だけでなく電気的な対応を行うことが必要です。

A天井クレーンの点検は、クレーン等安全規則に則った使用前点検、日常点検、月例点検、年次点検を行いその記録を保管しなくてはなりません。また、天井クレーンの点検内容に関しましては、クレーン等安全規則に基本的な事項が載っておりますが、お客さまとお打ち合わせをさせていただき、実行力のある点検内容を追加してご提案をすることが可能です。

A現在、長期的な天井クレーン設備のメンテナンス計画を行うことが多くなってまいりました。
現在の天井クレーンの状態、これまでの修理歴、これからの使用状況の予測を鑑みて長期的な計画を検討いたします。

A安定的に天井クレーンをご使用になるには、点検だけでなく整備が必要です。
まずは点検を行い、既設天井クレーンの状況を把握し、将来的な事を考慮に入れながら、早めの整備を行うことをご検討ください。

A2年ごとに必要です。しかし、検査機関が多忙であることが多いので、お客さまのご都合に合わせた検査受験が出来ない事があります。予め性能検査受験に向けたご予定を立てる事をお勧めします。
現在の性能検査証の有効期限にご注意ください。また、性能検査に合格できますように、ご使用中の天井クレーンのメンテナンス計画もご提案可能です。

Aバケットは、吊り具の一部です。
吊り具の形状(バケットの大きさや形状)に変更がある場合には、変更届を提出する必要があります。